謹賀新年 今年も作業の無事を祈って
令和4年1月 歩む会妙見フィ-ルド山開き
参加者13名およびシニア自然大学校サ-クル担当理事1名
新年最初の歩む会行事は恒例の妙見フィ-ルド山開き。雲一つなく晴れ渡った一日だった。
神事の事前準備はKTKIさんが手配された。四方祓いの儀の会場は昨年から、炉のある場所に遷され、柱を利用し、注連縄で囲み紙垂を付ける。祭壇にはお神酒が供えられ、並行して炉の上でどんど焼きの準備も進む。昨年山納めで設えた門松や各自持ち寄ったしめ縄など、防火の為ヤグラは小さめに作られる。
準備が整い、OKD会長・KTK村長の先導で全員二礼二拍手一礼、今年1年の無事とコロナ禍の収束を祈る。その後、会長・村長さんが四方祓い、お神酒・米・塩を撒き清められる。注連縄の外で見守る。
ISIさんがどんど焼きの火入れをされる。お神酒で乾杯し歓談が始まる。どんど焼きの火の勢いもよく、燃え上がる。どんどの炭を利用しゼンザイが作られ、またピザ窯で会長がピザを焼かれる。
昨年 来、炉のグレ-チングが破損し気になっていたがKTKさんが補修されて居られ、使用に問題なし。本日は会員だけでなくシニア自然大学校のサークル担当のHMD理事も来られている。歩む会を知って頂く良い機会だ。各自持ち寄られた酒精と料理で歓談が続く。最後に集合写真を撮って解散。
(KT 記)