歩む会 妙見演習林便り

歩む会の活動を掲示します。

歩む会1月の行事:演習林山開きと新年会

R.03.01.10   参加者10名

 コロナ緊急事態宣言が1都3県に発出され、大阪府京都府兵庫県の2府1県の知事も政府に緊急事態宣言を要請するという異常事態となった。又シニア自然大学校も1月17日まで休校すると昨日連絡があったそうだ。歩む会行事も自粛する選択肢があったかもしれないが、妙見演習林山開きの準備は終わっており野外活動で三密は避けられるだろうということで、新年最初の妙見演習林山開きは実施された。

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 天候も晴れ風も年初に比べ弱く左程寒さは感じられない。ただ、水は凍り水槽の水は流れ出ない。昨年まで祭事を司られたThさんに代わり準備はKtさんが進められる。四方祓うの儀は柱を利用し、縄で囲み紙垂を付ける。準備が整い、Ok会長の先導で東に向かい二礼二拍手一礼。その後Ok・Ktさんと共に四方祓い、お神酒・米・塩を撒き清める。門松や持ち寄ったしめ縄を加え竈でどんどの祭を始める。

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 防火のため規模を縮小するが勢いよく炎が燃え上がる、行事の無事故・コロナ禍など無病息災を祈る。女性陣が作られた料理も出来上がり、お神酒と門松の竹筒を使った「かっぽ酒」を竈で温め頂く。

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 歓談が続き至福の時間が過ぎる、Ok会長の作られた干支の丑を頂く。行事を終え散会。

(KT 記)

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