令和2年7月12日 参加者12名
今年年初新型コロナウィルス感染が確認され、その後感染拡大が続くなか緊急事態宣言が政府から発動されシニア自然大学校の行事は講座を含め全て中止になった。5月21日、大阪府が緊急事態宣言の区域から解除されたことを受けて、シニア自然大学校の行事も7月以降開催が認められた。
延び延びになっていた歩む会の総会を例年通り妙見演習林で開催することにした。最近活発な梅雨前線の影響で、九州や東海地方で河川の氾濫、決壊の被害が起こっており、天候が心配だったが、本日の大阪は曇りの予報に開催の運びとなった。
フィ-ルドの新緑が眩しいぐらい。残念ながらモリアオガエルの卵塊は残っていなかった。天幕用のポ-ルが一部破損しており取り外し作業する。今年はササユリが3輪咲いたそうだ。昼食用の準備が手際よく進められる。
懇親会の準備
令和2年第24回歩む会総会は12時30分開始、出席者12名で委任状等もあり成立。会長の挨拶があり、今年度も会長ほか世話人の重任、演習林の担当Tには新たに2名が承認された。
会長挨拶
演習林の活用について2件提案があった。会計報告も承認され、歩む会の設立以降の活動報告と記録CDを配布し、今後も積極的な参加を要請した。
その後懇親会となり、肉厚のスペアリブ、アユの塩焼き、ピザ、豚汁、サラダほかアウトドアの達人たちの料理と酒精と久しぶりの顔合わせできた喜びで、歓談に至福の時間を過ごした。
14時40分解散。
(KT記)